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当院は、日本産科婦人学会の生殖補助医療に関する登録施設です。
健康保険を適用して、以下の治療を受けることが出来ます。
一般不妊治療
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タイミング法
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人工授精
生殖補助医療
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体外受精
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顕微授精
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胚・卵子の凍結保存
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胚移植
精巣内精子を用いた顕微授精に関して
近隣の泌尿器科医院(登録施設)に精巣内精子の採取をお願いし、顕微授精は当院で行います。
精子の凍結冷凍保存、その他
出張などで、排卵日に男性が不在の時は事前に精子を凍らせて保存しておきます。排卵日や採卵日に解凍して人工授精や体外受精に用います。
精子の凍結冷凍保存など、健康保険が適応されない医療に関しては自費診療となります。
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事実婚(未入籍)のカップルも、健康保険を利用しての不妊治療を受けることが出来ます。手続きが必要ですので、ご相談ください。
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高額医療費制度を利用することが出来ますので、医療費が高額にならないように限度額の設定が可能です。
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不妊治療の助成金制度が適応される自治体があります。
各自治体により状況が異なりますので、受付でご相談ください。
生殖補助医療に関しては、説明に時間を要します。予約なしで受診された方には、初診日に問診と診察を行い、後日カップルで来院していただき、詳細に説明させていただきます。
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